Dragonframe は、特定のイベントが発生するたびにローカル スクリプト ファイルを呼び出すことができます。
これは、多くの可能性を備えた非常に簡単で直接的な統合です。ここに幾つかあります:

  • 新しい画像がダウンロードされるたびに、高解像度の画像をバックアップします。
  • 新しい画像がダウンロードされるたびに、RAW ファイルをカラー処理します。
  • フレームがキャプチャされるたびに、コンテンツ管理システムに通知します。
  • Dragonframe が新しいフレームに移動するたびに、その位置を進めるようにモーション コントロール アプリケーションに指示します。

Dragonframe は、次のイベントに対してスクリプト ファイルを呼び出します。

  • SHOOT : ユーザーがフレーム キャプチャをトリガーするとすぐに。
  • DELETE : ユーザーが画像を削除するとすぐに。
  • POSITION FRAME : Dragonframe が別のフレーム/露出をキャプチャする準備ができているとき。
  • CAPTURE COMPLETE : Dragonframe がカメラから高解像度の画像をダウンロードしたとき。
  • FRAME COMPLETE : Dragonframe がフレームのすべての露出をキャプチャしたとき。
  • TEST : Dragonframe がテスト ショットとしてカメラから高解像度の画像をダウンロードしたとき。
  • EDIT : Dragonframe がタイムライン編集 (カット/コピー/ペースト) を実行したとき。
  • CONFORM : Dragonframe がテイクの適合編集を完了したとき。
  • NEW_TAKE : Dragonframe が新しいテイクを作成するとき。

スクリプト ファイルは、bash スクリプト (「.sh」、macOS または Linux の場合) またはバッチ ファイル (「.bat」、Windows の場合) です。

文書化された例から始めて、そこから進んでください。

スクリプトのリソース

Mac OS X のサンプル スクリプト

Windows 用のサンプル スクリプト

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